2020年09月20日
砂浜でオニヒラアジ。
9月15日火曜日
子供を保育園に送り届けた後、洗濯物を干してから釣りへ。
AM10:30頃釣り開始。
タックルはいつもの、
ロッド :: SHIMANO 20LUNAMIS S90M
リール : SHIMANO 18STELLA C3000XG
PE 1.5 リーダー 30LB
まずはブルースコード60を付けて、水深約30センチぐらいの浅瀬にルアーを通す。
すると水面がモコっと盛り上がり、何かがルアーを追っているのがわかった。
すかさずルアーをチョンチョンと動かすと、ゴツッ!!としたアタリが。
AM10:50
一発で釣れたガーラ系、約40センチ。
美味そうなのでキープ。

その後、ルアーをエクリプス ドリフトペンシル90に替えてぶん投げる。
するとまたまたガーラ系の魚が背びれを出して、真横からルアーに襲い掛かる。
ルアーへの出方は派手だし、浅瀬でのやり取りはとてもスリリングでオモシロイ。
足元まで寄せた魚は50cmクラスのナンヨウカイワリ。
が、取り込みしようとした所で無念の口切れ。
美味しい獲物を逃がしてしまいました。
その後はダツが入れ食い。
ダツの鋭い歯が怖いので、魚ばさみを購入。
これが大変役に立ちました。

ダツは約10匹は釣ったでしょうか。

AM11:23
ドリフトペンシル90に来た良型のカンモンハタ。

遠浅の釣り場風景。

13時半頃。
暑いし腹は減ったし、そろそろ帰ろうかなと血抜きをして潮だまりに浸けていた魚を取りに向かう。
するとその潮だまりには大きな2匹のウツボの姿が・・・ Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
今宵の晩酌のアテが喰われてしまっておりました ( ;∀;)

これはこのまま帰るワケには行かねえなぁ。
再度、ドリフトペンシル90を投げまくる。
すると数投したところで ゴン!!
ゴリ巻で足元まで寄せた獲物は50cm級のナンヨウカイワリ。
が、沈み根に巻かれてラインブレイク。
貴重なドリフトペンシル90もろとも海の彼方へ逃げられてしまいました。
これは悔しい。
なんとしても獲物を持ち帰らねばの執念で、
もう一本持ってたドリフトペンシル90で探る。
すると 14:30頃
その執念が見事に実りました。
ルアーの真横から凄い勢いで飛びかかってきたのは、オニヒラアジ。

52センチでした。

15時。
小学校に通う娘を迎えに行かねばならず、納竿。
今度はタマンを狙ってガンバリマス。
2020年09月10日
砂浜でナンヨウカイワリ。
9月8日火曜日。
チビ達を保育園に送り届けた後、砂浜でウェーディングゲーム。
使うタックルは、
ロッド :: SHIMANO 20LUNAMIS S90M
リール : SHIMANO 18STELLA C3000XG
PE 1.5 リーダー 30LB
この日の潮周りは小潮で、満潮10時頃の干潮16時頃。
AM10:30頃釣り開始。
まずはジャークソニック90でタダ巻。
するとダツが3連発。

ダツが終わると次は、島でネバリと呼ばれるカンモンハタが連発。
25センチ越えの良型。

ライザーベイト008でのトップゲームにもヒット。

この日はルアーの後ろを付いてくるガーラ系の魚を何度も目撃。
もう少しで喰いそうなんだけどなぁ・・・ タダ巻ではルアーが見切られてしまう様で。
そこで ジャクソン アスリート9S をぶん投げて鋭くジャーキング。
すると途中で何か?もやっとしたアタリと言うか、ルアーが重くなるような違和感が。
これは何かがミノーにアタックしているに違いない。
投げる事5投目程のジャーキング後、ルアーを止めたところで ゴンッ!!
やっと食ってきた魚の正体は、ナンヨウカイワリでした。
PM12:01

53センチ 1.7キロ の食べごろサイズ。
キープして家に持ち帰りました。

その後シンペンの表層早巻きなど色々試すも、2度ほどガーラ系の魚がバイトミスしたのみ。
ブルースコード60で釣れたメッキで釣り終了。

14時過ぎ、娘の小学校のお迎えがあるので慌てて帰る。
子育て中オヤジの釣りは時間に追われて慌ただしい

2020年09月05日
砂浜でカスミアジ。
9月4日のお昼過ぎ。
仕事サボって砂浜でのウェーディングゲーム。
潮周りは大潮で、干潮は13時45分頃。
(タックルデータ)
ロッド :: SHIMANO 20LUNAMIS S90M
リール : SHIMANO 18STELLA C3000XG
PE 1.5 リーダー 30LB
まずは、ブルースコードC60・ケイムラキビナゴを付けて、
砂浜に点在する沈み根の際を攻めてみる。
砂浜を約5メートル間隔で移動しつつ、ルアーをぶん投げる事約10分。
ルアーが着水すると同時に水面が、、、 バシャ!!
同時に強烈な引きで、沈み根の上を沖へ向かって突っ走る。
アカ~ン!!
根にラインが触れたら一発で終わり。
ロッドティップをできるだけ高い位置に持っていき、ラインに角度を付けて根をかわす。
一発目の強烈な走りが止まった後、魚は背びれを出して右へ左へと扇状に泳ぎだした。
この時見えた獲物の正体は、鮮やかブルーのカスミアジ。
この引きは間違いなく3キロは超えてるなぁ・・・ 絶対獲らねば!!
そうしてる間にできるだけ沈み根から魚を遠ざけねばと、浜へ向かってじりじりと後退。
もう大丈夫だろと思った所で、針が伸びないようにとドラグを少しだけ緩める。
それから4~5回強烈な走りをしのぎ切った後の、13時36分の状態。

まっ昼間の潮止まりに良型のカスミアジ、 ゲッツ!!
かなりデカくて、取り込むまでに10分程はかかりました。
いや~、それにしても凄まじい引きでした。

63センチ 3.1キロ

これは家に持ち帰って食べるにはデカすぎる。
体力を回復させてからリリース。
と言うか、ステラのドラグ性能の良さに感動!!
カスミアジは強烈な走りを何度も繰り返しましたが何ら慌てることなく、
安心してやり取りができました。
ステラを使ってのウェーディングゲーム、これはやみつきになりますなぁ~

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その他、釣れたお魚。
SHIMANO シャローアサシン99F フラッシュブーストで、
カマスベラ 43センチ程。

ジャークソニック90 に食いついて来た、
ムラサメモンガラ
