2010年08月29日
釣り人の性
海岸の風景を見ていると・・・
思考はどうしても、釣りのポイントへといってしまうんだよねぇ
悲しき 釣り人の性 。
右下の大きな岩は、釣り師の間で有名な トゥンジ

その向こうの先端の岩に、一度乗ってみたいのだ。

アップ。
岩の外洋側はたぶん・・・ ドン深。
潮通しも抜群に良さそう。

手前にも良さそうな岩が・・・

誰か渡してくれへんかなぁ~・・・
あぁ、血が騒ぐ
思考はどうしても、釣りのポイントへといってしまうんだよねぇ

悲しき 釣り人の性 。
右下の大きな岩は、釣り師の間で有名な トゥンジ

その向こうの先端の岩に、一度乗ってみたいのだ。

アップ。
岩の外洋側はたぶん・・・ ドン深。
潮通しも抜群に良さそう。

手前にも良さそうな岩が・・・

誰か渡してくれへんかなぁ~・・・
あぁ、血が騒ぐ

2010年08月25日
カ・イ・キ・ン だってよ。
火曜日の夕方。
大物釣り師の実さんプロデュース、亀津沖ケーソンへと泊まり釣行。
今回は私と実さんの他に、
私のブログに時々コメント下さる 「TETU」 さん他2名の、計5名での一泊釣行。
沖ケーソンから見る、夕暮れの亀津上空は不思議な色だった。

時折降る雨と激しい稲光&雷鳴に怯えつつの釣り開始も、数時間経つと空には満月。
満月、明るくて釣りはし易いのだが・・・
結果から言うと、
エサ取りの猛攻で大物は全く当たらず、同行者全員が インケツ な釣果で終わる
せめてもの救いは、
解禁を迎えたイセエビ狙いの仕掛けで釣れる、キントキダイやキンメの類が入れ食いだった事。
明るい月夜には、奴等が良く釣れるのだった。
ほんまに釣れるのはキントキやキンメばかりも・・・。
なんとか釣れた、本命のちびこいイセエビ。

そして超ド級のバケモノも現る。
3.2キロ の ニシキエビ
こんなのが釣れるなんて想定外で、超うれピィ~

たかがエビの引きじゃんと侮るなかれ。
クエ系の魚かと思うような強烈な引きには、マジでびびったのでございました。
このエビ徳之島では過去に、7キロ超えの物が網で捕獲されているらしい。
これが最大級だと思っていた私。
エビもそこまで大きくなるんだねぇ~と驚き。
タックル)
イセエビ釣り用の短竿 ・ 道糸10号 ・ ハリス5号 ・ グレ針6号4本仕掛け。
で、月夜はダメよ・・・
の夜明け。
フカセで釣れた ツムブリ

ライトジギングで釣れた アオチビキ

今朝7時に渡ってきた、北斗神拳伝承者 S 氏も合流。

545(幹糸5号・ハリス4号・針5号)のサビキで、
グルクン&アカウルメを次々と釣るその姿は、見た目といいまさしく北斗神拳伝承者。
奴ならラオウに勝てるぞ・・・笑
常識でははかり知れない、徳之島の 「熱き漢」 なのだった。
極太仕掛けでグルクン釣り、ほんまに信じられへんわ。
S氏の妙技に感心しつつも、AM10:00納竿
持ち帰った釣果

そしてバケモノと記念撮影。

その味は噂道りで不味かった
刺身は・・・ ネットリ絡みつくような濃い味ながらもなんだか不味い。
味噌汁・・・ こちらもイセエビに比べると全然ダメ。
そこのあなた!!
剥製にすりゃええがなとお思いでしょうが、あたくしそんなのに全く興味がないのでございます。
お金も掛かるし・・・
今の所、興味があるのはグレの50センチオーバーのみ。
その時は魚拓でもとってみましょかね。
そして来週は、S氏企画のトンバラ釣行の予定。
今度こそ、グレばぁ仕留めちゃるけん待っちょきやぁ~
大物釣り師の実さんプロデュース、亀津沖ケーソンへと泊まり釣行。
今回は私と実さんの他に、
私のブログに時々コメント下さる 「TETU」 さん他2名の、計5名での一泊釣行。
沖ケーソンから見る、夕暮れの亀津上空は不思議な色だった。

時折降る雨と激しい稲光&雷鳴に怯えつつの釣り開始も、数時間経つと空には満月。
満月、明るくて釣りはし易いのだが・・・
結果から言うと、
エサ取りの猛攻で大物は全く当たらず、同行者全員が インケツ な釣果で終わる

せめてもの救いは、
解禁を迎えたイセエビ狙いの仕掛けで釣れる、キントキダイやキンメの類が入れ食いだった事。
明るい月夜には、奴等が良く釣れるのだった。
ほんまに釣れるのはキントキやキンメばかりも・・・。
なんとか釣れた、本命のちびこいイセエビ。

そして超ド級のバケモノも現る。
3.2キロ の ニシキエビ
こんなのが釣れるなんて想定外で、超うれピィ~


たかがエビの引きじゃんと侮るなかれ。
クエ系の魚かと思うような強烈な引きには、マジでびびったのでございました。
このエビ徳之島では過去に、7キロ超えの物が網で捕獲されているらしい。
これが最大級だと思っていた私。
エビもそこまで大きくなるんだねぇ~と驚き。
タックル)
イセエビ釣り用の短竿 ・ 道糸10号 ・ ハリス5号 ・ グレ針6号4本仕掛け。
で、月夜はダメよ・・・

フカセで釣れた ツムブリ

ライトジギングで釣れた アオチビキ

今朝7時に渡ってきた、北斗神拳伝承者 S 氏も合流。

545(幹糸5号・ハリス4号・針5号)のサビキで、
グルクン&アカウルメを次々と釣るその姿は、見た目といいまさしく北斗神拳伝承者。
奴ならラオウに勝てるぞ・・・笑
常識でははかり知れない、徳之島の 「熱き漢」 なのだった。
極太仕掛けでグルクン釣り、ほんまに信じられへんわ。
S氏の妙技に感心しつつも、AM10:00納竿
持ち帰った釣果

そしてバケモノと記念撮影。

その味は噂道りで不味かった

刺身は・・・ ネットリ絡みつくような濃い味ながらもなんだか不味い。
味噌汁・・・ こちらもイセエビに比べると全然ダメ。
そこのあなた!!
剥製にすりゃええがなとお思いでしょうが、あたくしそんなのに全く興味がないのでございます。
お金も掛かるし・・・
今の所、興味があるのはグレの50センチオーバーのみ。
その時は魚拓でもとってみましょかね。
そして来週は、S氏企画のトンバラ釣行の予定。
今度こそ、グレばぁ仕留めちゃるけん待っちょきやぁ~

2010年08月20日
なんで釣れへんねん・・・涙
昨日の平土野ケーソン。
腕の悪さ&潮の悪さ?が相まって、魚全く釣れず。
クソ暑い中、あの手この手をやり尽くし、やっとこさ釣れた魚は・・・
こんな小さな スマガツオ、俺ら今まで見た事ねぇぞ

暑いのに、フカセした俺らがバカだった。
そして、平土野ケーソンの渡船屋さん。
一部で辞めたとの噂があったのですが、ちゃんとやってました。
なお、以前と変わった点は、
ライフジャケットは必須 ・ 一人では渡さないって事らしい。
行きにくくなっちまったなぁ・・・
そんなこんなで、やっぱり夏は泳いだ方がマシ。
岩の隙間に見つけた、ハタ。
銛持ってたら突けたのに・・・ 勿体無い

こいつ、ワームで狙ったら面白そうやね
腕の悪さ&潮の悪さ?が相まって、魚全く釣れず。
クソ暑い中、あの手この手をやり尽くし、やっとこさ釣れた魚は・・・
こんな小さな スマガツオ、俺ら今まで見た事ねぇぞ


暑いのに、フカセした俺らがバカだった。
そして、平土野ケーソンの渡船屋さん。
一部で辞めたとの噂があったのですが、ちゃんとやってました。
なお、以前と変わった点は、
ライフジャケットは必須 ・ 一人では渡さないって事らしい。
行きにくくなっちまったなぁ・・・
そんなこんなで、やっぱり夏は泳いだ方がマシ。
岩の隙間に見つけた、ハタ。
銛持ってたら突けたのに・・・ 勿体無い


こいつ、ワームで狙ったら面白そうやね

2010年08月04日
続) 与路・タチ瀬。
続き・・・
エサ取りの猛攻に合い、フカセも苦戦。
日も西に傾いてきたし、涼しくなった所でヘビージグ攻撃。
一級ポイントと言う事もあり、期待に胸が膨らむも・・・
なんにもアタラず。
夏はヘビージグ、全然ダメちょねぇ~
足元には時折大きなカスミアジの影が見えるってえのに、なんでやろ?
コマセに集まる小魚を狙っている様子。
こうなりゃ、ポッパーどうだろう。
早速、ラッパのジョニー・ピンク系 をブン投げる。
すると、一発目にまさかのヒット!!
シマノツインパ8000のドラグが唸る・・・も、
ガビーン!! 無念のフックアウト。
あちゃ~
・・・ バラしたらもうダメだよねぇ~と、暫し落ち込む。
それでも諦めず、続けてポッピング。
ラインスラッグを出して、ジョニーピンクをチョロチョロっと引く事数回。
すると足元でジョニーを襲う影あり・・・
ボコッ!! に続いてドラグが ジィー・・・ 凄い勢いで突っ走る。
ロッドを脇に抱えたまま慌ててその場に腰を落とし、強烈なファーストランを堪える。
そして走りがようやく止まった瞬間・・・
今度はこっちが行かせてもらうぜ!! ←カッコいい~
ドリヤー!! どんでんぶちかましノコギリ~!!
逃がさへんでぇ~と、強烈なフッキングをブチかまし竿尻を腹に当てる。
そこからすかさず反撃のリールゴリ巻き&強引なポンピング。
磯の真下と左側はハエ根だらけで走らせたら終わりの予感。
気合の2分程で取り込んだ魚は カスミアジ。
足元で喰わせると、勝負はあっけないもんだ。
78センチ 7.2キロ
VSカスミ、重さでの自己ベスト更新で・・・ うれピー

ゼナック・ミュートス96HH
シマノ・ツインパ8000
PE4号 リーダー・船ハリスフロロ20号
ラッパのジョニー・ピンクカラー。
例の如く、この方に持ってもらい記念撮影 (笑

本来なら私自身が持つべきなのですが・・・
私、顔出しNGなの
・・・って、AV女優かよっ (笑
記念撮影も終わり・・・
喜びの涙を流しつつ、続けてジョニーをブン投げる。
するとこれはどうした事なんじゃ
ジョニーにボコボコっと カスミアタック が連発!!
オラ今まで、こんなの見た事ねぇだ。
そして、続けざまにヒット!! 3キロ級。

怒涛のカスミ攻撃、4.4キロ。

最後は 3キロ級 で幕。

合計 4尾のカスミ ゲッツ!!
夕方の時点でクーラーボックス満員御礼。
この時のカスミアタックは、合計20回余り。
掛かったカスミの後を、5・6匹の群れが追いかけてくるような有様。
危なく全部掛かってたら、エライ事やったわ
さすが与路島一級磯、人生で一度あるかないかの貴重な体験をする事ができました。
ほんまに、おもろかった
こうなりゃ夜釣りは、もうどうでもよし。
夜釣りでもエサ取りの猛攻&根掛りの多さにゲンナリ
ほんまにええ加減な釣りでした。
サメ&センネンダイを釣った後、深い眠りに・・・Z Z Z z z z ・・・

足元で釣れない底物釣りは嫌やねん・・・ と遠投嫌いな私の釣果はいつもこんなもんです。
AM4:00頃、お目覚め。
大物釣り師の実さん、待望のヒット!!
タンムィ (ヨコシマクロダイ)
タコをエサに、美味しい高級魚ゲッツ!!

そして日は昇り・・・
待望の早朝ポッパー&ジギング不発
昼から東風が強くなり、海は荒れるとの予報に急遽予定変更。
昼の12時回収の予定が、早朝の6時半に変更になっちまったのだ。 残念無念・・・
後ろ髪を引かれつつ、納竿。
ハチグリに回収後の船上。
何故か、化け物級の魚を持った大物釣り師の実さんの姿アリ。
えっ!? 誰が釣った魚ね・・・笑

7,8キロはありそうなバケモノに凄いの一言。
こんなの釣ってみたいぞ、うらやましい。
ハチグリの磯はこの他に、3キロぐらいのスビ(シブダイ)がもう一尾。
どちらも朝5時頃の釣果らしい。
夜は全然ダメだったのだとか。
ハブ瀬の釣果は、小型のタマンが多数。
あんまり良くなかったようだ。
カスミ3尾を同行者に譲り、私の持ち帰った釣果はこれ。

沖磯、しかも超一級ポイントに平日の少人数釣行。
渡船代は少々割高にはなるものの、そこには値段の分を遥かに超えた魅力アリ。
また次回が楽しみなのだ
エサ取りの猛攻に合い、フカセも苦戦。
日も西に傾いてきたし、涼しくなった所でヘビージグ攻撃。
一級ポイントと言う事もあり、期待に胸が膨らむも・・・
なんにもアタラず。
夏はヘビージグ、全然ダメちょねぇ~

足元には時折大きなカスミアジの影が見えるってえのに、なんでやろ?
コマセに集まる小魚を狙っている様子。
こうなりゃ、ポッパーどうだろう。
早速、ラッパのジョニー・ピンク系 をブン投げる。
すると、一発目にまさかのヒット!!
シマノツインパ8000のドラグが唸る・・・も、
ガビーン!! 無念のフックアウト。
あちゃ~

それでも諦めず、続けてポッピング。
ラインスラッグを出して、ジョニーピンクをチョロチョロっと引く事数回。
すると足元でジョニーを襲う影あり・・・
ボコッ!! に続いてドラグが ジィー・・・ 凄い勢いで突っ走る。
ロッドを脇に抱えたまま慌ててその場に腰を落とし、強烈なファーストランを堪える。
そして走りがようやく止まった瞬間・・・
今度はこっちが行かせてもらうぜ!! ←カッコいい~

ドリヤー!! どんでんぶちかましノコギリ~!!
逃がさへんでぇ~と、強烈なフッキングをブチかまし竿尻を腹に当てる。
そこからすかさず反撃のリールゴリ巻き&強引なポンピング。
磯の真下と左側はハエ根だらけで走らせたら終わりの予感。
気合の2分程で取り込んだ魚は カスミアジ。
足元で喰わせると、勝負はあっけないもんだ。
78センチ 7.2キロ
VSカスミ、重さでの自己ベスト更新で・・・ うれピー


ゼナック・ミュートス96HH
シマノ・ツインパ8000
PE4号 リーダー・船ハリスフロロ20号
ラッパのジョニー・ピンクカラー。
例の如く、この方に持ってもらい記念撮影 (笑

本来なら私自身が持つべきなのですが・・・
私、顔出しNGなの

記念撮影も終わり・・・
喜びの涙を流しつつ、続けてジョニーをブン投げる。
するとこれはどうした事なんじゃ

ジョニーにボコボコっと カスミアタック が連発!!
オラ今まで、こんなの見た事ねぇだ。
そして、続けざまにヒット!! 3キロ級。

怒涛のカスミ攻撃、4.4キロ。

最後は 3キロ級 で幕。

合計 4尾のカスミ ゲッツ!!
夕方の時点でクーラーボックス満員御礼。
この時のカスミアタックは、合計20回余り。
掛かったカスミの後を、5・6匹の群れが追いかけてくるような有様。
危なく全部掛かってたら、エライ事やったわ

さすが与路島一級磯、人生で一度あるかないかの貴重な体験をする事ができました。
ほんまに、おもろかった

こうなりゃ夜釣りは、もうどうでもよし。
夜釣りでもエサ取りの猛攻&根掛りの多さにゲンナリ

ほんまにええ加減な釣りでした。
サメ&センネンダイを釣った後、深い眠りに・・・Z Z Z z z z ・・・


足元で釣れない底物釣りは嫌やねん・・・ と遠投嫌いな私の釣果はいつもこんなもんです。
AM4:00頃、お目覚め。
大物釣り師の実さん、待望のヒット!!
タンムィ (ヨコシマクロダイ)
タコをエサに、美味しい高級魚ゲッツ!!

そして日は昇り・・・
待望の早朝ポッパー&ジギング不発

昼から東風が強くなり、海は荒れるとの予報に急遽予定変更。
昼の12時回収の予定が、早朝の6時半に変更になっちまったのだ。 残念無念・・・
後ろ髪を引かれつつ、納竿。
ハチグリに回収後の船上。
何故か、化け物級の魚を持った大物釣り師の実さんの姿アリ。
えっ!? 誰が釣った魚ね・・・笑

7,8キロはありそうなバケモノに凄いの一言。
こんなの釣ってみたいぞ、うらやましい。
ハチグリの磯はこの他に、3キロぐらいのスビ(シブダイ)がもう一尾。
どちらも朝5時頃の釣果らしい。
夜は全然ダメだったのだとか。
ハブ瀬の釣果は、小型のタマンが多数。
あんまり良くなかったようだ。
カスミ3尾を同行者に譲り、私の持ち帰った釣果はこれ。

沖磯、しかも超一級ポイントに平日の少人数釣行。
渡船代は少々割高にはなるものの、そこには値段の分を遥かに超えた魅力アリ。
また次回が楽しみなのだ

2010年08月04日
与路釣行 ・ タチ瀬
昨日、大物釣り師の実さんプロデュースで久々の与路島釣行。
与路島から海上タクシー、芳丸をチャーター。
計6名で、PM2:00・徳之島山漁港を出港。
山漁港から約45分で与路島の磯に到着。

先に徳之島の名高い釣り師3名様、ハブ瀬に降りる。

次に、ハチグリと言うポイントに後姿の1名様。

私と大物釣り師の実さんは、与路の超一級磯、「タチ瀬」 へと渡る。

海上タクシー 「芳丸」
磯には夏にいるはずの海鳥の姿は一羽も確認できず。
代わりにいたのは、ウスバキトンボの大群。
ここでも例年磯に大群でいるはずの、キビナゴ系の小魚の姿が一切見えなかった。
これじゃ、この地で繁殖するはずの鳥も居ない訳だ。
今年の海は、何かがオカシイ。

楽しみにしていたカツオは、今頃何処へ・・・
タチ瀬に降り立ち、早速フカセの準備に取り掛かる・・・ オキアミの解凍。
オキアミが融けるのを待つ間に、暫しライトジギング。
25gの激投ジグで、まずは足元を探ってみる。
するとアジ系、50センチクラスの魚が数匹追いかけてくるものの、もう少しの所で反転。
う~ん・・・ 捕食スイッチが入っていないみたい
仕方ない今度は沖目を狙いチョイ投げ。
カウントダウン・・・ 着低後、2シャクリ目にゴンッ!!としたアタリ、一発で喰ってきた。
引きの強さから言って、50センチぐらいのナンヨウカイワリかなっ?と余裕のやり取りも、
最後に足元の磯にへばり付く。
ありゃ? なんじゃこの魚???
イチかバチか、強引に引き剥がすと浮いてきた魚影は鮮やかな赤色。
おぉ~!! 奇跡の ハージン やんかいさ
び・つ・く・り・・・
しかも良型 56センチ 2,1キロ

シマノ セフィア86MH
07ステラ2500スプールにPE1号
リーダーフロロ5号
激投ジグ25g ピンク系
他に イシチビキ やら、今テレビで話題の小さいオジサン が釣れる・・・笑

ナンヨウカイワリも掛けるも、水面にてバラシ
オキアミが融けたのを見計らって、フカセにチェンジ。
足元にコマセを撒くと、魚が湧いてる・・・ それも恐ろしい数。
一流し目・・・ いきなりヒット!!
なんやあんまり引けへんなぁ~と、
難なく浮いてきたのはどうみても45センチはあろうかと言う グレ。
やったー!! これは獲れると思った瞬間、ボケてたグレがいきなり根に向かい暴走・・・
3号ハリスチモト切れ。
ワシ最近、こんなんばっかりやがな。
えっ!? 腕が悪い・・・ 言われんでも、判ってまんがな
大物釣り師の実さんもその魚を見てたらしく・・・ 無念の涙
その後エサ取りが多く、サシエが5秒と持たない。
たまに釣れたと思ったら、巨大ササムロ&まぐれのウメイロ

写真が多いので、次へ続く・・・
与路島から海上タクシー、芳丸をチャーター。
計6名で、PM2:00・徳之島山漁港を出港。
山漁港から約45分で与路島の磯に到着。

先に徳之島の名高い釣り師3名様、ハブ瀬に降りる。

次に、ハチグリと言うポイントに後姿の1名様。

私と大物釣り師の実さんは、与路の超一級磯、「タチ瀬」 へと渡る。

海上タクシー 「芳丸」
磯には夏にいるはずの海鳥の姿は一羽も確認できず。
代わりにいたのは、ウスバキトンボの大群。
ここでも例年磯に大群でいるはずの、キビナゴ系の小魚の姿が一切見えなかった。
これじゃ、この地で繁殖するはずの鳥も居ない訳だ。
今年の海は、何かがオカシイ。

楽しみにしていたカツオは、今頃何処へ・・・
タチ瀬に降り立ち、早速フカセの準備に取り掛かる・・・ オキアミの解凍。
オキアミが融けるのを待つ間に、暫しライトジギング。
25gの激投ジグで、まずは足元を探ってみる。
するとアジ系、50センチクラスの魚が数匹追いかけてくるものの、もう少しの所で反転。
う~ん・・・ 捕食スイッチが入っていないみたい

仕方ない今度は沖目を狙いチョイ投げ。
カウントダウン・・・ 着低後、2シャクリ目にゴンッ!!としたアタリ、一発で喰ってきた。
引きの強さから言って、50センチぐらいのナンヨウカイワリかなっ?と余裕のやり取りも、
最後に足元の磯にへばり付く。
ありゃ? なんじゃこの魚???
イチかバチか、強引に引き剥がすと浮いてきた魚影は鮮やかな赤色。
おぉ~!! 奇跡の ハージン やんかいさ

しかも良型 56センチ 2,1キロ

シマノ セフィア86MH
07ステラ2500スプールにPE1号
リーダーフロロ5号
激投ジグ25g ピンク系
他に イシチビキ やら、今テレビで話題の小さいオジサン が釣れる・・・笑


ナンヨウカイワリも掛けるも、水面にてバラシ

オキアミが融けたのを見計らって、フカセにチェンジ。
足元にコマセを撒くと、魚が湧いてる・・・ それも恐ろしい数。
一流し目・・・ いきなりヒット!!
なんやあんまり引けへんなぁ~と、
難なく浮いてきたのはどうみても45センチはあろうかと言う グレ。
やったー!! これは獲れると思った瞬間、ボケてたグレがいきなり根に向かい暴走・・・
3号ハリスチモト切れ。
ワシ最近、こんなんばっかりやがな。
えっ!? 腕が悪い・・・ 言われんでも、判ってまんがな

大物釣り師の実さんもその魚を見てたらしく・・・ 無念の涙

その後エサ取りが多く、サシエが5秒と持たない。
たまに釣れたと思ったら、巨大ササムロ&まぐれのウメイロ


写真が多いので、次へ続く・・・