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Posted by naturum at

2010年05月14日

フカセ釣り、復調の兆し。

昨日は仕事も暇だし天気もええし・・・で、な~んちゃって社長の私、休みを決断!!
休ならぬ、休と言う事で決してズル休みではございません。

AM7:00
イトコの兄ぃやんと、久々の亀津沖ケーソンへと向かう。


ケーソンへ渡り海を覗くと・・・ グルクンの魚群リーチ!!
湧いてる。
兄ぃやん、慌てて仕掛けを投げ込む。 するとパタパタっと数匹。

大漁豊漁の予感。

私、オキアミが融けるまでの間にショアジギ。 ケーソンの太平洋側の潮をザッと見てみる。 
するとケーソンの南端に良い潮目を見っけ!
潮目に向かって一投目。
するとゴンッ・・・ ビンゴー!!
イソンボ55センチでした。

ミュートス96HH ツインパ8000HG

今日はジギングもイケルぞなっ!!と思ったのも束の間、
その後全くアタリ無しの沈黙の海。

ふと足元の水面を見てみると、
海流に乗ってサンノジとツノマル (ツマリテングハギ) の大群が海面でヒラ打ってる。
その下にはアカウルメ&グルクンの魚影が数千匹。

慌ててフカセの道具を準備。
いつもの全層仕掛けを流すといきなりのバチバチッ。
巨大サンノジ、海面まで浮かすも・・・ 涙のチモト切れ。
そんなバラシが三回程。  腕が悪いっすガーン

魚は湧いてるものの、午前中のアタリはそれっきりで終わってしまった。
奥の手、ブラックストリームを使おうが何しようが喰わない。
コマセには見向きもせず、巨魚がコマセの横でヒラ打って遊んでやがるぜ。
(極私的感想)
見えないハリス・ブラックストリーム。 喰いに変わりが無いような・・・タラ~


兄ぃやんもグルクン数匹釣った所で喰い止んだらしい。

潮が変わった午後になってようやくアタリ出す。
ようやく喰ったカスミアジと、ペラペラのイケカツオ。
 

S氏が美味しいよと言うのでキープした、ツノマル(ツマリテングハギ)
デカイのは60センチ級。 引きは強烈!!


ミャンはキープ。 数釣れた臭いニセカンランは放流も、プカプカ浮いて・・・死亡。
 

午後3時に納竿。

兄ぃやん、グルクン9匹・ソウシハギ一匹と撃沈ダウン
持ち帰った釣果。


沖縄釣法スルスルスルルー、そしてスルスルグルクンなんてのも試すもアタリはナッシングぴよこ2

帰りの港にて釣り談義。
魚が釣れない徳之島海域、未だ水温が22度ぐらいと低いらしい。
もう少し水温があがれば・・・ 次の大潮辺りから良くならないかな。
喰いは悪かったものの、魚は湧いていたので復調の兆しは見えてきたような。  


Posted by 鯉太朗 at 09:37Comments(2)ケーソン 沖堤防Ⅱ