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Posted by naturum at

2009年09月02日

ユウ クヮーシ

昨日は亀津沖ケーソンにて、ユウ クヮーシ(魚釣り)

いつもの兄ぃやんと二人、強風&高波でビビリながらの ユウ クヮーシ。

早速いつものタックルをセット。
がまかつマスタリー競技1.75 
BB-X3000XT (デスピナはグレードアップでメーカーに出しました。)
道糸3号 ハリス2.25~2.5
プロ山元ウキ0 G2  

フカセのマキエをパラパラ撒くと、凄い魚影・・・
カスミアジとツムブリが何百といるのではないだろうか。
その他、ニセカンランハギ、サンノジなどの群れも浮いている。

最初はハリス2.25号で流すも、ハリスぶっち切り連発。
2.5号まで太くしてなんとか最初のツムブリゲット。


続いて、
フカセで釣ると強烈な引きがたまりませんでした。
カスミアジ 1.5キロ


これまた強烈。 ナンヨウカイワリ 1.2キロ


その他、ニセカンランハギ数尾はあげたものの、ぶち切られたり針ハズレしたり。

強風と荒波のせいでサシエをマキエと同調させるのが困難で、足元の浅ダナ狙いが精一杯。
魚影の濃さとは裏腹に、なかなか針に掛ける事が出来ませんでした。残念・・・

荒波とカゴラーの兄ぃやん
時折波シブキが襲いかかる程の荒波。 びしょ濡れ。


デカイのが掛かるも。
この後、シマノ エアノスラディックス2号竿の2番が折れる。
これで2度目。 
この前はなんとサンノジ50センチクラスとのやり取りの途中、リールシート上部分から折れるというありえない事が。
その時のハリスは2号。 ますますありえない。
ラディックスは軽さを追求しすぎたのか、簡単に折れすぎる。
だめだこりゃと兄ぃやんの心も折れたようで、昼過ぎに納竿。

なんちゅう竿じぁとブツクサ。 兄ぃやん曰く、シマノはあかんらしい。

そして・・・
いつもながら釣り人のマナーが悪すぎる。
サビキや、針がついたままの仕掛けをそのまま放置。 
これが一番危険で性質が悪い。

その他、
釣れた外道の魚はそのまま放置して腐らす。
散乱するエサのビニールや飲み物の容器。
エサの臭いが染み込んで悪臭を放つ釣り場。
次の釣り人の事を思えばありえない事なのだが。

堤防上のゴミを集めて清掃作業。  そして燃やす。


兄ぃやんと持ち帰った、二人での釣果。

この日はルアー、全くダメでした。  


Posted by 鯉太朗 at 08:13Comments(2)ケーソン 沖堤防