ラッパのジョニー

鯉太朗

2010年02月03日 12:03

今朝はついこの間、ネットで購入した
UZU ラッパのジョニー を泳がせに近くの海岸へ。

AM7:30海岸着。 場所は・・・とある海岸です

タックルは、
ミュートス96HHにツインパ8000HG。

軽いし、大丈夫かこのポッパー???と思って投げてみると予想に反して良く飛ぶじゃん。
水の噛みも良く、
ポッピングの最初から最後まで、無理な力を入れずとも綺麗な泡を引く事ができる。
水面からも飛び出しにくいみたいだ。
 
かなり使いやすいポッパーで、私みたいなヘタッピ向けかも。
魚は出なかったものの、春先からの GT に良さそうで楽しみが増えました。


ラッパのジョニーでひとしきり遊んだ後・・・

ルアーを激投ジグ85グラムに替え、沖の海溝めがけてブン投げる。
ここは深いところでカウントダウン20ぐらいの水深。

ジグに替えて、ガンガン投げるも全くあたり無し。
潮の色も悪いし、それよりなによりジグの連投は疲れるぜよ
なんか釣れねぇかなぁ・・・あきらめムードが濃厚に。

それでもなんとか投げ続けて30分を過ぎた頃、
沖で潮が走り出したのかジグを軽く引っ張るように。
沖の潮目もリーフの近くに寄ってきたし、なんだか釣れそうじゃん。

気合を入れてブン投げる。
そして着低から大きくジャークするも・・・
シャクリ続けた疲れの為か、
いつの間にかラインスラッグを利用した「へなちょこジャーク」になっていました。
するとそれが吉と出たのか、中層辺りでガツッとしたアタリが。

すかさず 「こんにゃろ~!!」 と、がっつりフッキングをブチかます。
ガチガチのドラグからラインは出ないものの、魚は物凄い暴れよう。
いつも身切れでバラしてばかりだもの、今回はリール優しめのゴリ巻きで寄せる。

暴れん坊は・・・50センチ   1.8キロのナンヨウカイワリでした。



昨日も亀津沖堤防に釣行。
結果、それはそれは悲惨な釣果。
フカセ、エサを撒いても魚現れず。 
ショアジギもデカイの一発取り逃がすしで・・・無念。 
昼過ぎにカツオの群れがやって来るも、オキアミには全くの無反応。
どうやら奴らには捕食の対象スイッチがあるようで、小魚ばかりを追い掛け回しておりました。

持ち帰る魚が釣れず悔しい・・・と今朝の釣行。

そして昨日の鬱憤を晴らす意味でも、この一尾はとっても嬉しいものでございました。


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