今朝はついこの間、ネットで購入した
UZU ラッパのジョニー を泳がせに近くの海岸へ。
AM7:30海岸着。 場所は・・・とある海岸です
タックルは、
ミュートス96HHにツインパ8000HG。
軽いし、大丈夫かこのポッパー???と思って投げてみると予想に反して良く飛ぶじゃん。
水の噛みも良く、
ポッピングの最初から最後まで、無理な力を入れずとも綺麗な泡を引く事ができる。
水面からも飛び出しにくいみたいだ。
かなり使いやすいポッパーで、私みたいなヘタッピ向けかも。
魚は出なかったものの、春先からの GT に良さそうで楽しみが増えました。
ラッパのジョニーでひとしきり遊んだ後・・・
ルアーを激投ジグ85グラムに替え、沖の海溝めがけてブン投げる。
ここは深いところでカウントダウン20ぐらいの水深。
ジグに替えて、ガンガン投げるも全くあたり無し。
潮の色も悪いし、それよりなによりジグの連投は疲れるぜよ
なんか釣れねぇかなぁ・・・あきらめムードが濃厚に。
それでもなんとか投げ続けて30分を過ぎた頃、
沖で潮が走り出したのかジグを軽く引っ張るように。
沖の潮目もリーフの近くに寄ってきたし、なんだか釣れそうじゃん。
気合を入れてブン投げる。
そして着低から大きくジャークするも・・・
シャクリ続けた疲れの為か、
いつの間にかラインスラッグを利用した「へなちょこジャーク」になっていました。
するとそれが吉と出たのか、中層辺りでガツッとしたアタリが。
すかさず 「こんにゃろ~!!」 と、がっつりフッキングをブチかます。
ガチガチのドラグからラインは出ないものの、魚は物凄い暴れよう。
いつも身切れでバラしてばかりだもの、今回はリール優しめのゴリ巻きで寄せる。
暴れん坊は・・・50センチ 1.8キロのナンヨウカイワリでした。
昨日も亀津沖堤防に釣行。
結果、それはそれは悲惨な釣果。
フカセ、エサを撒いても魚現れず。
ショアジギもデカイの一発取り逃がすしで・・・無念。
昼過ぎにカツオの群れがやって来るも、オキアミには全くの無反応。
どうやら奴らには捕食の対象スイッチがあるようで、小魚ばかりを追い掛け回しておりました。
持ち帰る魚が釣れず悔しい・・・と今朝の釣行。
そして昨日の鬱憤を晴らす意味でも、この一尾はとっても嬉しいものでございました。