久々のエギング。

鯉太朗

2010年12月15日 12:32

今年はどうも天気の巡り合わせが悪い方向に向いているらしく・・・

与路島釣行に行ってからというもの、休みの日にまともな天気が巡ってこない。

で、昨日も大荒れ

仕方なく朝一番に大荒れの磯に立ち、シーバスタックルでライトジギング。

数投目に大物掛かるも、なんと正体は2メートル級のサメ
2度のジャンプで8号のリーダーがプッツン。
あんた、アザラシを襲うホオジロザメかよっ!!と、突っ込んでみる

まさか40グラムの激投ジグに喰ってくるとは・・・ 徳之島の海、いよいよ終わっとるね


その後、ジギングは打ち寄せる波に飛沫が凄まじく・・・
これで死んだら笑われるわと、漁港巡りでエギングする事に。


エギングはここ最近釣れないし面白くないって事で敬遠していたのだが、
つい先日友人に借りて見た重見さんのDVD、
「エギングファイル8 徳之島編」 のお陰でやっとやる気に。

重見さん。
あの釣れないなか、1キロ級を3ハイ釣ってるのはさすが。
でも見た人はわかると思うが、そんな浅いとこに投げるか?ってとこで釣りしてた。

なんぼなんでも、そらぁ無茶やで・・・

それと基本、島では磯でエギングあんまりしない。
何故かっていうとダツの猛攻が激しいから。 
奴の鋭い歯にかかると、エギが幾つあっても足りないのだ


で結局、一日中投げ釣れたのは、夕マヅメのシビジャムン(小さい奴)だけ。
リリース。

泣けるぜよ。


納得いかずに、今朝も平土野港を攻めてみるも・・・


赤土流出で海は濁り、暇を持て余したオジイはいるし。
着いたとたんに・・・ アカン、釣りやめよ。

平土野港では毎朝、一人竿2・3本出しては港に張り付くオジイの群れが。
これは犬田布岬の崖の上や、その他釣り場にも数人が存在する。

毎日同じ場所に張り付かれたら、こちとらたまったもんやないですぜ。
マナーは悪いし邪魔やねん


赤土流出とオジイ達、どうにかしないといかんぜよ!!


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