平土野ケーソン・・・

鯉太朗

2008年09月10日 17:00

昨日平土野ケーソンに、夢はでっかくクチジロを求め、朝七時に渡るも・・・

このポイント、水深17メーター前後。足元に大量のテトラ。
このテトラのせいで遠投は無理で、底物釣りの幅が限られてくるのだ・・・勿体無い・・・

潮は長潮・・・海はベタ凪・・・悪い予感・・・

今日は、ダイワ幻覇王、別誂本式543をセット。
この竿、値段の割りによく出来てる・・・が、穂先が細すぎて使うのが怖い。しかもかなりの柔らかさ。
だいたい石鯛竿、こんなに穂先を細くする必要があるのか???ワカラン。
足元狙いの石鯛専用と言ったところか・・・
使い道がせまいロッドですなぁ。。。
それと気のせいかもしれませんが、赤い竿はカッコイイんですが、なんだか釣果が悪い気がする・・・のは僕だけでしょうか

イシガキはと言うと、朝一からガンガンあたるも、どうやらベラ系の下品なあたり。
ワイヤのキンクも激しく、挙句にアバサが釣れる始末。。。
本命はどうやらお留守みたい・・・電話しても出ない・・・
もしも~しっ

根気よく手返しすれども、竿締め込まず・・・
我泣きぬれて亀とたわむる・・・
ケーソン亀だらけ・・・10匹ぐらい浮いてる・・・キモチ良さそ~

昼前になると、カツオ軍団が岸壁についた大量のジャコめがけてナブラ打ちまくり。。。
たぶんスマガツオ。群れの後ろには大型のツムブリも・・・
あちゃ~!!!こんな時にルアーもエサも持ってない
カゴ釣り仕掛けには見向きもせーへんし。
結局、釣れたのはアカウルメ2匹・・・なんじゃそりゃ。

お昼の飛行機が、目の前を飛んで行かぁ~
ようこそ南の楽園、徳之島へ・・・(笑)
飛行機の飛来と共にやる気を無くし納竿。。。

昼から近くの港でエギング。
6月頃でしたか、奄美では烏賊のまったく釣れない夏になるにもかかわらず、
スキッドロウインペリアル86スラックマスターを衝動買い
テストがてらちょいと投げる。。。
奄美の烏賊はまだまだ小さいみたい。
墨付け完了。即リリース。
この竿、軽くて調子も良く、おまけに手首にやさしい。
しかもエギの操作がこんなに楽になるとは・・・
プロはこんなの使ってたのね・・・
道理で上手いと思ったわ・・・
ズルい・・・


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